2009年07月20日

内観

心で観る

心ここにあらざれば見れども見れず

聞けども聞こえず

五輪書


無心の世界

無心というのは無心になろうと思ってなる物ではない。

なったとしてもそれは有心である。

われわれの心は、寝てもさめても有心である

われわれの心は寝てもさめても有心なのだから、文字どおり無心にはなろうと思えば

自分を末殺するより外ならない

無心になるには、無心になるうとつとめるのではない

自分の心は有心なにだから、その有心の根本題をつきとめて、これを

解決するよりない。そして、この有心を、影のごとく、夢のごとく浮標せしめる大生命を体感していくことである

それが おのおのの行業というであろう

禅でいう有心無心の世界 「柔軟心」

柔軟心こそ無心ということの極意である

西田哲学でいうところの「主観を客観する」心のゆとりや分別もうまれてこよう

「三味」 三味境でなにかを夢中にやっているこきこそ、無心の状態なのである

心も頭も冴え直観力の最も働きやすいコンディションでもある

こういった心境においてこそ、われわれは 何ごとに対して臨機応変に処していく道が開ける

                    

                                                心の法則   原田 豊貫


無心になる  

心で観る

思いは伝わる

観る    勤めて観る

岩盤に来た頂いた  

帰りには ギフトを・・・・・・


直感で 内観を感じること

答えられる  セラピストとしての 独自性を

創り上げて 行こう・・・・・・ 

  




Posted by ローズマリリン at 19:53│Comments(0)
 
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